釣果
ヒラメ・マゴチの釣り方を近藤清之氏の動画から学ぶ
近藤清之氏のヒラメ・マゴチの釣り動画
釣具メーカーであるアングラーズ リパブリック株式会社の営業マン、近藤清之氏(こんどう きよひで)の動画から学べるフラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)の釣り方
近藤清之 THE REAL Vol.2 島根のサーフゲーム エフリードローテーション
第2回目となる「THE REAL(ザ リアル)」
今回のメイン舞台は遠浅サーフ。 キスはいるのに食ってこない、雨で撮影ができないと言ったタフコンディションの中、ランガンし・・・。 最後にエフリードシリーズの特徴やシチュエーション別の使い分け、近藤氏流のルアーローテーションなどを分かりやすく説明してくれています。
福岡サーフのフラットフィッシュシャローエリア攻略
ニューアイテムのシャローエリア専用のエフリード92SRが登場
近藤清之 THE REAL 島根県江津のサーフゲーム
リアルな釣行を伝える新シリーズ「THE REAL(ザ リアル)」の第一回目となる動画
安倍川河口でヒラメ、風を裂け"F-LEADメタル"
強風の中、静岡県の安倍川河口周辺でメタルジグでヒラメを攻略。
強風の中で釣りをしたい方や釣りに行く予定日に風が強くなりそうな方におすすめの動画。
フラットフィッシュ福岡サーフゲーム!時合いへの誘い
動画内で勉強になる点
- サーフならシロギス、河口まわりならハゼがベイトフィッシュとなることが多い 朝マヅメは確かに最も釣れる可能性が高い時間だが、夕マズメでも潮の動きが絡めば釣れる可能性は高い
- ベイトにヒラメやマゴチがついていることも多いので釣りの最中は常に周りを見渡す
真夏のサーフでフラットフィッシュ
恒例となった近藤氏の九州釣行。
真夏のサーフのためマゴチがメインの釣り。 また夏と言えばチヌやキビレ。動画の中でも良型が釣れています。
動画内で勉強になる点
- 沖のブレイクから早く浮き上がらせたい場合で、かつ根ずれが多いようなサーフではフロロカーボンのショックリーダーを選択し、そうでない場合は根ずれが少ないサーフではナイロンラインを選択する
- リーダーは小まめにチェックし傷がついたら傷ついた部分より上を切る(または取り換える)
干潮位の遠浅ヒラメ戦略<福岡サーフ・初夏>
ヒラメはもちろんマゴチも増えてくる初夏(6月)のサーフゲーム。
動画内で勉強になる点
- やる気のあるヒラメがいそうなときは沖の瀬の上にもいることがある 川の流れ込みによってプランクトンが発生しやすい。また例え川が海まで直接繋がっていなくても、砂浜の下を水が通って海に出ている可能性がある。
錦江湾のランカーヒラメ
潮の引いた干潮時にしか狙うことができない沖のブレイクを狙ってバイブレーションで見事に座布団ヒラメを釣り上げる。
ヒラメ攻略、基本アプローチ〈福岡サーフ・秋〉
数だけでなく大型のヒラメが狙える秋。
そんな季節に近藤清之氏による遠浅サーフの攻め方を解説。
動画内で勉強になる点
- レッドベリーのルアー(ルアーのお腹の部分が赤いルアー)は水中では黒っぽく見える。また、ヒラメは海底から空をバックに上を通るベイトを捕食する。つまり、青い空をバックにシルエットが黒くはっきり見えるルアーを通すことで表層を泳いでいるベイトを狙うヒラメに見つけてもらいやすくなる。
- シャローエリアのサーフでヒラメを狙う際は必ずしも着水後ボトムを取る必要はない。
- やる気のあるヒラメは第一ブレイクにいることが多い 朝マズメが始める前の暗いうちからサーフに入る際は、海面をライトで照らしてしまうと魚が散ってしまう可能性がある
- ヒラメは流れのある場所や地形の変化している場所によくつく
長崎福島のマゴチゲーム
マゴチを狙い長崎県福島にある伊万里湾にある伊万里漁港の外側からスタート。
動画内で勉強になる点
- 青物とは違いマゴチはレンジが非常に重要となる。干潮時は水深のある所、満潮時はシャローエリア(水深の浅い場所)を狙う。
福岡古賀のマゴチゲーム
マゴチを狙い福岡北部にある大根川の河口での釣り。
動画内で勉強になる点
- 朝マズメなど光量が少ない時はゴールド系の色に反応が良い。日中でも濁りが強い時にも。 河口付近は満潮から干潮になるにつれて川の中にいるベイトが落ちてくるポイント
近藤流ヒラメ攻略
近藤氏の地元である静岡の久能海岸でのヒラメ釣り動画。 動画内でメタルジグに反応しないヒラメをミノーで釣り上げるシーンがあるが、ルアーローテーションの大切さを感じさせられる。
動画内で勉強になる点
- マゴチを狙うのであればボトムギリギリを通るようにルアーを動かし、ヒラメを狙うのであればボトムに着かないようにルアー動かす。
- ルアーが通るレンジがボトムから30cm前後ならマゴチ、50cmより上ならマゴチとヒラメ、1mより上ならヒラメが釣れる(釣り分けられる)
- ストップアンドゴーなどのアクションで攻める場合はストップの長さでレンジを変える方法もあるが地形に合わせてロッドの角度を変えることでもレンジは変えられる。
- マゴチを狙うのであればストップの際、ボトムまで落とす。ヒラメを狙うのであれば止める時間は1,2秒程度。→狙う魚に応じてレンジの意識することが大切(あくまでも久能海岸のような急深サーフでの目安。) その時いるベイトに合わせてルアーのレンジを変える
- 12月後半ぐらいまでのハイシーズンはリトリーブスピードを速くして波動もフラッシングも強くする
- 一方、1月,2月,3月の低水温(14度以下)時はヒラメやマゴチの活性も低くなるのでゆっくり巻いてヒラメの前を通してやる
- ベイトの存在で釣果は大きく変わる。その時ベイトのいるサーフに入ることが重要。またベイトやレンジ、濁りなどの状況に合わせて使用するルアーを変えることも大切。
エフリードジョインテッド135S・ヒラメ実釣解説
フラットフィッシュ向けのルアーは各メーカーから多数出ているが、ジョイントタイプのルアーは少ない。
今回の動画はそんなジョイントタイプのミノーであるエフリードジョインテッド135Sを中心とした釣行。
エフリードジョインテッド135Sを通じてサーフでのジョイントルアーの使い方が学べる。 しかもアングラーが多い中、沖の瀬や手前にできたプールを中心に2枚のヒラメを釣り上げる所をみるとジョイントルアー(近藤氏の?)のすごさを感じさせられる。
動画内で勉強になる点
- ジョイントルアー(エフリードジョインテッド135S)はミノーなどのプラグのフラッシング力とワームのナチュラルさを兼ね備えた動きをする
- キスなどが釣れている時はボトムノックも有効?
エフリード第2弾バイブ115登場
再生時間は6分強と短くが勉強になる発言もしっかりとある
また、バイブ115の購入を検討している方にはルアーの動きや使い方が分かりやすく説明されている
動画内で勉強になる点
- 細身のバイブレーションはキャスト時に回りやすいと言われるが、ロッドのバットにしっかりとルアーをのせてから投げれば回りにくい
フラットフィッシュ専用ミノー「エフリード」でヒラメを狙う
近藤清之氏による茨城サーフでのエフリード90sのテスト釣行。 公開されてだいぶ時間がたつので古い動画にはなるが、近藤清之氏が普段釣りをしながら何を感じとっているかなどを学べる動画になっている。
また、動画の中でカタクチイワシの群れを見つけるが移動を決断するシーンなどはベイトの存在だけがヒラメが釣れる条件ではないことを教えてくれる。
動画内で勉強になる点
- 追い食いの際はテールフック、一方フォールでのバイトは前のフックに食いつくことが多い。 赤色は赤外線を通さないので赤色では黒っぽく見える。
近藤清之氏のSNS
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