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春夏秋冬と季節別のマゴチ釣り

春夏秋冬と季節別のマゴチ釣り

季節別(春夏秋冬)のマゴチ釣り

↓登場する釣り用語

春のマゴチ

春はマゴチのベストシーズンだ。4月から7月頃までが産卵期にあたるマゴチは産卵場所である浅瀬に接岸してくる。産卵場所には砂地を好むため、春はサーフはもちろん漁港周辺にも接岸し産卵前の荒食いをしだすためルアーへの反応も良い。

ちなみにマゴチは大きくなると全てがメスに性転換する魚と言われてきたが、近年、オスは大きくならず、メスのみが大型になると言った説も出てきている。
どちらにしろ、春は産卵に絡むためオスのマゴチはもちろんこと、大型のメスのマゴチも釣れやすいため春はマゴチが数だけでなく、良型も出やすい時期だ。

また、春はヒラメの産卵時期でもあるため、サーフや漁港を中心にマゴチだけでなく同じフラットフィッシュであるヒラメも1年で最も釣れやすい時期だ。

↓登場する釣り用語

夏のマゴチ

上記で記載したように、マゴチは7月ごろまで産卵を行う魚のため夏でもショアから釣れやすい魚だ。
また、特に梅雨明けごろを境にヒラメがサーフや漁港などから姿を消すのに対して、マゴチは産卵後の荒食いのため夏の日中はもちろん、ナイトゲームでも釣れる可能性が高い。
ナイトゲームでは漁港などに設置されている常夜灯の周辺に集まりやすく、ワームなどをズル引きするだけで釣れる。また、夜に捕食活動を行う個体には大型多く、ナイトゲームで釣れれば50アップ、60アップと言ったサイズが期待できる。

マゴチは照りゴチとも言われ高水温に強く夏が旬を迎える魚だ。そのためこの時期のマゴチはヒラメよりも美味であると言われている。

↓登場する釣り用語

秋のマゴチ

秋にもサーフや漁港などからマゴチを狙うことが可能だ。冬に深場へと移動してしまうマゴチは秋によく餌を捕食する。そして秋にメインに捕食しているのがシロギスだ。この時期のシロギスはサイズは小さいものの数が多く集まりやすいためマゴチにとっては格好のターゲットとなる。しかしシロギスは濁りを嫌う魚だ。特に秋は台風が最も日本に近づく季節のため海が荒れやすくシロギスが深場に移動してしまうとマゴチもサーフなどから姿を消してしまう。もちろん、濁りがとれシロギスがサーフなどで釣れるようになればマゴチも戻ってくるのでシロギスアングラーから情報を得るのが秋のマゴチ攻略の近道と言っても過言ではない。

地域によって差はあるが11月頃までサーフからマゴチを狙うことが可能だ。

↓登場する釣り用語

冬のマゴチ

冬は1年の中でも最もマゴチが釣れにくい時期。冬になると岸際に接岸してくる個体が極端に少なくなる。ただしヒラメが水深200m以上の深場にも生息にしているの対して、マゴチは水深30m前後程度までの深場にしか生息していない。
そのため条件などがそろうと冬のサーフなどでも釣れることも少なくない。

また、ヒラメが汽水域(淡水と海水の混ざる場所)を好まないのに対してマゴチは汽水域を好む魚だ。そのため河口などにも生息しており、冬になっても深場に移動せず河口内に残る個体も多い。
冒頭でも記載したように冬は多くの個体が深場に移動してしまうため釣れにくくなる時期ではあるが、タイミングやエリアによっては十分狙うことができる魚だ。

サーフでのヒラメやマゴチの26の釣り方

ヒラメやマゴチの釣れるサーフと釣れないサーフ

マゴチとヒラメの5つの釣り分け方

登場する釣り用語

  • ルアー・・・魚などの形をした釣具のこと。
  • サーフ・・・海岸のこと
  • ナイトゲーム・・・夜釣り
  • ショア・・・岸からの釣り
  • アングラー・・・釣り人のこと
  • 汽水・・・淡水と海水が混ざりあった水のこと。河口付近の水は海の水と川の水が混ざるため汽水域となる。