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アオリイカのためのギャフとランディングネットのメリットとデメリット

アオリイカを取り込むためのギャフとランディングネットのメリットとデメリット

アオリイカを取り込むにはギャフを使用する場合とランディングネットを使用する場合がある。もちろん秋などに釣れる子イカサイズであればそのまま抜き上げる事が可能だが、使用していているPEラインやリーダーの号数によってはキロ前後を境にギャフかランディングネットを使用しないとライブレイクによってバラシてしまう可能性が高くなる。また、600g前後なるとかかり方次第ではアオリイカ自身の重さによって身切れしてしまう可能性がでてくる。

そんなことがないようにギャフやランディングネットが使われるが、どちらにもメリットがありデメリットがある。

ここではアオリイカを取り込む際にギャフを使用する場合とランディングネットを使用する場合のメリットとデメリットについて紹介していく。

↓登場する釣り用語

ギャフのメリットとランディングネットのデメリット

ここではギャフのメリットについて紹介していく。

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ギャフは携帯しやすく、ランディングネットはかさばる

ギャフを使用する最も大きなメリットと言えるのが携帯のしやすさ。ランディングネットに比べ小さいだけでなく、軽いためランガンする際にはギャフの方が圧倒的に持ち運びやすい。
ランディングネットもシーバスや青物用の大きなサイズは必要ないがギャフと比較すると大きくかさばるため、特に磯をランガンする際には邪魔になることも少なくない。

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ギャフは汚れや匂いがつきにくい

アオリイカの表面には粘着性のあるヌメリで覆われている。また、ご存知のようにアオリイカはスミを吐く。ランディングネットを使用して取り込むことでそう言ったヌメリやスミがネットにつく。特にラバー素材のランディングネットを使用するとそう言ったヌメリやスミが残りやすく釣行後キレイに洗わないと匂いが残ることも多い。
また、車で釣行する方は汚れたネットを車に積むことも考えなければならない。

一方、ギャフはそう言った汚れがつきにくい。また、エギング用のギャフは先端をケース内にしまえる仕様になっていることが多く、多少汚れていてもそのまま車などに積み込むことができる。

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ナイロン素材のランディングネットはカンナに絡みやすい

上記で記載したラバー素材のランディングネットはエギのカンナ(エギの後方についた針の部分)がネットに絡みにくくなるものの匂いや汚れがつきやすい。一方、ナイロン素材のランディングネットは価格も安く匂いや汚れがつきにくいが、ネットがカンナに絡みやすくなる。
特に春のエギングはメスのアオリイカにオスがついてくる事も多く、1匹釣った後に手返し良く再度キャストしたいケースもある。そんな時にカンナが絡んでしまえばすぐにキャストすることができず連チャンのチャンスを逃してしまうことになる。

しかし、ギャフはそう言ったカンナの絡みもないためすぐに再開することができる。

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ギャフは大型のアオリイカも取り込みやすい

ギャフのメリットにはアオリイカのサイズを気にせず取り込める点もある。

アオリイカは3キロもあれば胴長だけでも50cm近くなり、足まで入れればもっと大きくなる。
しかしランディングネットはタモ網のサイズで取り込めるサイズが決まってくる。多少であればタモ網よりも大きなサイズのアオリイカを取り込むことが可能だが、やりづらくなるし、場合によってはせっかくの大物をバラシてしまうことも出てくる。もちろん大きなランディングネットを持っていければ3キロと言わず4キロ、5キロでも取り込めるが携帯性は悪くなってしまう。

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ランディングネットのメリットとギャフのデメリット

ここからはランディングネットのメリットについて紹介していく。

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ランディングネットは誰でも使い方が分かるし使いやすい

ランディングネットの最大のメリットとも言えるのがその取り込みやすさ。ギャフはフックをアオリイカに引っ掛けなければならないため多少の慣れが必要だ。
また、アオリイカの下から上に向かって刺すように使うためエギにあたると簡単にバレてしまう。

慣れや使い方をマスターすることでそう言ったミスもなくなるが、高い場所から取り込む場合や波のある磯で使用する場合には、例えプロでも失敗する可能性が高くなる。
一方、ランディングネットはそう言った場所でも比較的ランディングがしやすく誰でも使うことができる。
もちろん、「アオリイカのためのギャフとランディングネットの使い方」に記載する正しい使い方をすればそう言ったバラシは皆無と言ってもいいだろう。

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小さいアオリイカを優しくリリースできる

アオリイカの生態の保護の観点から子イカのリリースはマナー中のマナーだ。もちろん筆者もあまりにも小さいアオリイカはリリースすべきだと考えているし、漁協などで指定のあるサイズ以下は持ち帰るべきではないと思う。

ただし、最近はアオリイカのリリースの仕方についても叫ばれている。特に子イカは生命力が強くないためリリースする際は海面に近い所からリリースすべきだと言った声もある。
そんな時ランディングネットがあれば、ネットに子イカを乗せそっと海に返すことができる。
もちろんリリースの仕方には賛否両論あるが、中には釣り場で気に入らないリリースに対して罵声を上げる方やイヤミを言う方もいる。そうなればせっかく楽しかったエギングもいい思い出になることはない。

もちろんリリースの仕方や罵声を浴びせることについての正否はここでは記載はしないが、ランディングネットを使うことでそう言った方に目をつけられることなく釣りを楽しむことができる。

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アオリイカだけではなく魚も取り込める

アオリイカをエギングで釣っていると外道として嬉しいゲストが登場することがある。特にヒラメや根魚などは釣れることが多く、掛かりどころさえよければ大型だって釣れる。

そんな時ギャフの場合には口やエラなどにピンポイントで引っ掛ける必要があり、ちょっとしたズレでエギに当たってしまいバラシてしまうことが多くなる。一方、ランディングネットはそう言った魚も簡単に取り込むことができる。

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エギング以外の他の釣りでも使える

アングラーの中にはエギングだけではなくシーズンや天候などによってその他の釣りを楽しむ方も多い。

また、アオリイカのハイシーズンとなる春と秋は青物の回遊も多く、メタルジグを一つ持っていくだけでライトショアジギングを楽しむことができる。
エギンガーの中にはエギングの合間にそう言った別の釣りを楽しむ方も多い。そんなときにもランディングネットであれば併用することができる。

登場する釣り用語

  • ライン・・・釣り糸のこと。
  • ランガン・・・次から次へと移動しながら釣りをするスタイルのこと
  • フック・・・釣り針のこと。
  • リリース・・・釣った魚をを再度放流すること
  • ポイント・・・魚のいる場所。または釣り場のこと。
  • ショア・・・岸からの釣り