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ヒラメのためのルアーカラーローテーション

ヒラメのためのルアーカラーローテーション

ヒラメルアーのカラーローテーションとカラー選択の基準

ヒラメ攻略には様々な方法あるが、その中でも大事な要素なのがルアーの色。
このルアーカラー1つで大きく釣果が変わってくる。場合によっては自分が散々投げて諦めたポイントに後から入ってきたアングラーに1投目で釣られてしまったなんてこともありえる。

また、ヒラメは視力の低い魚だと言われている。まだ生物学的にはっきりと解明はされていないらしいが、他の魚よりも比較的低いらしい。
だからこそミノーであれ、ワームであれ、ルアーのカラー選択が重要となってくる。

目立たなければ気づかれないし、派手過ぎればいくら視力が弱くても見切ってくる。

ここではヒラメを釣るためのルアーカラーのローテーションパターンと状況別のカラー選択についてご紹介していく。

アクションやルアータイプなどでのルアーローテーションはこちら

↓登場する釣り用語

カラーローテーション

ヒラメ釣りで一般的によく言われているルアーのカラーローテーションを4つほどご紹介していく。
もちろん、これが全てではない。自分のお気に入りのルアーカラーを足したり、入れ替えたりしながら自分なりの攻略パターンを見つけよう。

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王道のカラーローテーション

朝マヅメなどの太陽による光量がまだ多くない時間は視認性が良くとにかく目立つ「ゴールド系のカラー」、光量が増え視認性が良くなった日中は本物にベイトに近い「ナチュラル系のカラー」、日中でもナチュラル系に反応しない場合はゴールドとナチュラルの中間にあたるカラーと変えていく。

ヒラメ釣りだけでなくシーバスなど他のターゲットでもよく言われる王道のローテーションだ。

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ヒットルアーローテーション

今はインターネットで何でも調べられる時代だ。個人がやっているブログはもちろんTwitterやFacebookなどと言ったSNSでも他人の釣果情報を見ることができる。

例えば「今週釣れているルアーカラー」からはじめて、「先週よく釣れていたカラー」、そして「そのポイントで一年を通して釣れているカラー」などと、そのポイントに合ったルアーカラーで攻めていくカラーローテーションも有効だ。

例え雑誌などにカラー選択の基本などと書いてあっても、そのポイントで釣果に結びつくかは分からない。それよりもそのポイントで実際に釣れているカラーをメインにローテーションした方が、そのポイントにいるヒラメに効果的かもしれない。

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ナチュラルカラーローテーション

ヒラメ用のルアーはとにかく派手なものが多い、ゴールド系はもちろん、真赤や真緑と言ったルアーなどもある。それだけ他の魚よりも視力が低いという証拠にもなるが、みんながみんな派手なカラーを投げたらさすがにヒラメも見切ってくる。

特にハイシーズンや人気スポットなどはアングラーも多いためヒラメが色に擦れてくる(慣れる)可能性も十分に考えられる。

そんな時期や場所でおすすめなのがナチュラルカラーだけのローテーション。
朝マヅメも「ナチュラル系」、日中も「ナチュラル系」、そして夕マズメも「ナチュラル系」と言ったローテーションだ。

ヒラメの釣れる時間帯はどうしても短い。もちろん、すべての色を試せればいいが、そんなことをしていたらいくつもポイントを回れない。「選択しない」と言った選択も大切だ。

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ベイトローテーション

初夏や秋口はヒラメが良く釣れるハイシーズンだ。また、イワシやアジ、コノシロ、イシモチ、シロギス、ハゼと言ったベイトとなる小魚も様々な種類が接岸している。

そんな時はヒラメが主に捕食しているベイトに近い色を選択することで、釣果アップが期待できる。「イワシ系」や「シロギス系」、「コノシロ系」と言ったその場に存在するベイトのカラーに似せたルアーカラーのみでローテーションさせることで、その日のヒットカラーも見つけやすい。

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時間や状況ごとのカラー選択の基準

これまではいくつかあるカラーローテーションをご紹介してきた。ここからは時間や状況に応じてのよく選択されるカラー選択の基準についてご紹介していく。

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朝マヅメのカラー選択

「王道のカラーローテーション」でも紹介したが朝マヅメのヒラメ釣りで王道と呼ばれるのが「ゴールドカラー」。特に日が昇る前のまだ薄暗いうちは派手で目立つゴールドカラーが有効だ。

また、他にも「ピンク」や蛍光色である「チャート系のカラー」、さらには光を当てることで蓄光し自ら発光してくれる「グローカラー」などもこの時間帯にはよく使われる。

※ケイムラカラーも自ら発光するカラーではあるが、紫外線に発行するカラーのため朝マズメなど紫外線の量が少ない時間帯には向かない。

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日中に濁りがある際のカラー選択

地域やポイントによって差はあるが、雨が降った後の河口付近や夏場のサーフはどうしても濁りが出やすい。そんな時にも「朝マヅメのカラー選択」でも紹介した「グローカラー」や「ケイムラカラー」が有効だ。

ヒラメはシーバスなどと違い、リリースされることが少ないため、スレている(警戒心が高くなっている)個体が比較的少ない。そのため「ゴールド」や「ピンク」と言った派手なカラーにもよく反応してくる。

ただ、日中に濁りがあり視認性が悪い時と、朝マズメの暗い内とでは意味が違う。朝日が昇り周辺が黄金色に輝いている朝マズメは小魚も光に照らされ金色にみえる。一方、日中は太陽の光にあたっても金色に光ることはない。

そんなわけで日中に濁りがある際は光を蓄光できる「グローカラー」や紫外線にあたると光る「ケイムラカラー」がおすすめになる。濁りがあり曇りや雨の場合でも紫外線は降り注いでいるのでケイムラカラーはおすすめだ。

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レッドベリー・オレンジベリー

ヒラメは海底から頭上を通る小魚を捕食する。そのため、日中は青や白と言った空や雲を背景に魚を探している。そのため、ルアーのお腹の部分(ベリー)が空の色に近い白色だと目立ちにくいため、頭上を通しても気が付いてもらえない。そういった日中は「レッドベリー」や「オレンジベリー」と言ったヒラメから見えるお腹の部分が空を背景にした際に目立つ色が有効だ。

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暗いうちはチャートバック

チャートバックとルアーの背中の部分が蛍光色となっているルアーカラーのこと。

サーフでの釣りで困るのが砂浜とルアーが擦れての塗装が剥がれること。特に暗いうちはルアーがどこをあるのかが分かりにくいため、砂浜の上を引きずってしまうことも少なくない。そんな時に有効なのが人間側の視認性がよいチャートバックカラー。

チャートバックからであれば、波打ち際まで戻ってきたルアーを目で確認することができるので砂浜の上を引きずってしまうことも少なくなる。また、チャートであるがゆえにヒラメからも見つけてもらいやすい。

さらに波打ち際までくればルアーがちゃんとアクションしているかも確認できる。
暗いうちはヒラメがルアーを見つけやすいようにゆっくり引くことが多い。しかしあまりルアーをゆっくり引きすぎるとルアーがアクションしてくれない。そんな時もチャートバックであれば、ルアーがちゃんと動いているかを確認しながら釣りをすることができる。

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その日、その場にいるベイトに合わせる

上記の「ベイトローテーション」でも少し触れたが、ヒラメがその日、その場所でメインに捕食しているベイトのカラーに合わせることで釣果アップが期待できる。

シロギスなどが多い場合は白色のルアー、ハゼなどが多い場合は茶色の入ったルアーなどベイトに合わせる、いわゆるマッチザベイト(ベイトに合わせること)はヒラメだけでなくシーバスなど他の釣りでも基本となる。

アクションやルアータイプなどでのルアーローテーションはこちら

登場する釣り用語

  • アングラー・・・釣り人のこと
  • ポイント・・・魚のいる場所。または釣り場のこと。
  • ルアー・・・魚などの形をした釣具のこと。
  • サーフ・・・海岸のこと
  • リリース・・・釣った魚をを再度放流すること
  • レンジ・・・水深